美容院あるある①
名ばかりの春に
自然の悪戯を感じる砌、
皆様いかがお過ごしでしょうか?
サイドシャンプー派の男、
杉山です。
今回は、
美容院あるあるネタを
お届けします。
まず最初は、
シャンプーに関して。
襟足をお湯で流す際、
美容師がお客様の
頭部を持ち上げます。
その時は是非、
首の力を抜いて頭部を
預けていただきたいです。
美容師がやりやすいようにと、
ご自身で頭部を持ち上げて
くださる方がいらっしゃいます。
そうしますと、
美容師の手と
お客様の後頭部の間に
隙間ができてしまい、
お湯が衣服に
流れこむ可能性があります。
どうぞ力を抜いて
楽になさってください。
もう一つは
耳の周りを流す際、
流しやすいようにと
首を傾けてくださる方が
いらっしゃいます。
そうしますと、
耳の中にお湯が入りやすくなり
流すのに時間がかかってしまいます。
どうぞそのままで、
楽になさってください。
簡潔に申しますと、
『何もせずともよろしゅうございます』
なんなら寝ていただければ、と。
お客様のご厚意が
ひしひしと伝わってくる為、
美容師からは少々
お伝えしにくい事柄でございますが…
皆々様方の、
美容院に対するご満足度が
上がる手助けになれば幸いです。
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